2016年1月22日

[映画]サウンド・オブ・ミュージック


先日 映画 "サウンド・オブ・ミュージック" を初めて見た。
永らくミュージカル物は敬遠していて食わず嫌いだったのです。

表示される残り時間に少々うんざりしながらも何度となく中断しながら見た。
名前が通っているには何か理由があるのだろうしそれを見つけるまでは…と、

ドレミの歌のシーン。
気付けば自然と目に涙が浮かんでいた。
音楽がいや、生命の誕生するエネルギーがそこに存在した様な気がした。
そこからは怒濤の様に画面に引き込まれていった。
本当に見て良かった。

音楽はリチャードロジャース。そういえば最初にこの名前に出会ったのは小学校の音楽の教科書。だったような気もする。リコーダーで狂った様に練習したエーデルワイス。

リチャードロジャースは アメリカ合衆国の作曲家
先日ライブのMCでリチャードロジャース
…名前だけでしか面識がないんですよね。と口走ってしまった。
色んな所で出会っていたのにね。すいません。リチャードさん。

そしてリードシート(スタンダードジャズのセッション等で使う楽譜)の右上に
よく出てくる人。これでもかというくらいよく出てくる人。

マイフェイバリットシングスも、マイファニーバレンタインも、ブルームーンもリチャードロジャース。

心の中の自分は土下座していた。

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